新型コロナウイル感染拡大の影響を受け、3年ぶりとなる新年交流会をプレミアホテル中島公園で開催しました。当日は会員37名が出席。劉亜明中国総領事からは祝辞が寄せられ、久々の交歓の場に各テーブルでは情報交換と談笑の輪が広がりました。

木村輝美会長は新年の辞で、コロナ終息後の活動を見据え、日中間の経済交流の一層の活性化を図るために、会員企業の積極的な協力を呼びかけました。

当協会の中国人私費留学生に対する奨学金事業で、令和4年度に奨学金を受けた楊子健さん（北大大学院）と瀋嘉琳さん（北大大学院）も参加。将来に向けて日中交流に貢献したいと、流暢な日本語で語ってくれました。

スピーチをする瀋嘉琳さん(左)と楊子健さん(右奥)